クリニックブログBLOG
FEVER・フィーバー
2020.02.26十勝紹介
やっぱり来ました、今季2度目の大雪フィーバー。
1度目は、1月30日。
水分をたっぷり含んだ重たい雪でした。
地域によっては、スクールバスが運行できずに休校になる小・中学校もあったほど。
そして、この度2月16日。
夕方からワサワサと降りっぷりのよい雪に、嫌な予感・・
案の定、50センチも積雪ある地域があったとか。
道の見守り役「タイヤ坊や(通称)」が今季のフィーバーを物語っています。
スタッフTY
管理栄養士
2020.02.19クリニック紹介
毎週、水曜日と木曜日に管理栄養士による食事相談と栄養指導を行っています。
完全予約制ですので待つことは、ほとんどありません。
「心も身体も全て食べ物がまかなっている。基本は食事と運動」
どの患者様にも院長先生は言い続ける。
加齢と共に衰えることを「仕方ない」と諦めさせることはしない。
少しでも老化の速度を遅くし、病気を悪化させないために寄り添い続ける。
その最たるものが栄養相談です。
薬まかせには決してしない正直な医療がここにあります。
「体調も良くなり、妻の食事のおかけです。」、「数字で表してくれるのでわかりやすく、毎日の励みにもつながります」と患者様と奥様。
ご夫婦の絆も深まる当クリニックの栄養相談は、心と体に効能あり。
愛ある本気には身体ががきちんと応えてくれます。
スタッフTY
まだまだイケてます!
2020.02.14クリニック紹介
昨年の暮れにお仲間が増えました。
「患者様のためにも是非とも大きいのを!」師長の切なる願いが天まで届き、処置室待望の大型加湿器が「ドド〜ン」とやってきたのです。
なんと、12ℓ32畳用。
ひとたびスイッチONで・・どこもここも、しっとりうるうるる。
窓ガラスは、水の膜が張り、天然物のスリガラスに早変わりです。
「さすが、大型は違うわね~」と大評判です。
ではでは、旧加湿器2台は、いずこに?
ご心配無用!
1台は点滴室で「グングングングン・・」と、音大きめながら働いてます。
もう1台は、「ふうううう・・」とマイペースに待合室を潤(うるお)しております。
「この加湿器も17年になるんだねえ。ずいぶんと働いてくれてるねえ」と、院長先生は労うようにおっしゃった。
そして院長先生は、のんびりと付け加えた「ウイスキーの17年ものなら結構なものだろうねえ」と。ちょこっと調べてみました~N社の酒齢17年物ピュアモルトウイスキーTは、なんと!19万8千円也。
おかげさまで、2台の加湿器は、未だ現役続行中です。「院長先生は決して粗末にはなさらない。物も人の心も」と、2台の加湿器がつぶやいているよう・・
スタッフTY
ありがたい患者様
2020.02.07クリニック紹介
マスクをしている患者さまには、いつも、「マスクをとって下さい。」と院長先生はおっしゃる。
なぜか?
お顔の表情も含めての診察だから。
体の調子も心の調子も全部を総合しての診察。
新患さまも旧患さまもじっくりと診察をなさる。
是非とも、時間に余裕をもって来院をお願いいたします。
ちなみに、旧患さまは、お待ちのプロです。
お隣の方と会話をしたり、読書をしたり、はたまた看護師と昔話に花を咲かせたりと、お好きなように順番を待たれます。
待ってでも、院長先生の診察を望まれる患者さまです。
スタッフTY
俳句名人
2020.02.03クリニック紹介
毎月きちんと受診なさるT様。
この度の受診の際には「島根県の出雲大社や足立美術館に行ってまいりました。7000歩も歩き、疲れましたが、良い思い出になりました。先生のおかげです。」とご報告いただき、「良い句が出来たことでしょうね。」と院長先生が尋ねると、少し照れたご様子で「良いものかわかりませんが、先生、聞いてくださいますか?」と静かにお読みくださいました。
雪に発ち 松江城下の 冬桜
冬滝の 高さ仰ぐ 雲一朶
地元新聞紙上で月に何度も俳句が選ばれていらっしゃるのを目撃しておりました。
NHKの俳句王国にも出ていらしたとのこと。
いつも楽しげに俳句のことをお話しくださり、「大好き」が伝わります。
T様に許可を頂き素敵な句をご紹介させていただきます。(T様ありがとうごいざいます。)
小鳥来て 森の囁き 始まりぬ
剪る花の 少なくなりて 秋深む
ひとしきり思い出話しに花を咲かせて、桜に負けないくらいの笑顔を満開に院長先生との会話を楽しんでいらっしゃいました。
T様に、「ぜひとも、次回までに一句」と申されて、不覚にも「はい」と・・・
冬そらに 笑顔花咲く 清らかに
ありがとうございました。
スタッフTY